シボヘールを飲んだ後に筋トレすると脂肪は減るのか?
シボヘールを飲んだ後に筋トレして脂肪は減るのか?
僕は超気になったので、実際に試してみました。
そんな訳でダンベルなどの器具を使ってトレーニングです。
結果次第で、今後のダイエット方法に影響があると思います。
上手くいったなら、運動のバリエーションが増えますからね。
では、割とガチな種目をやって体脂肪の変化を比較です。
ただし、取り扱う重量自体は大した事ありませんw
具体的には筋トレの1〜2時間前くらいにシボヘールを飲みます。
後は時間まで待機して各種目にチャレンジです。
ここでは日頃行っているステップ等の有酸素運動は除外しました。
今回は、持久力より瞬発系の力を鍛えるイメージです。
でも筋トレって、色々な種目があります。
狙う筋肉も大きな物から小さな物まで沢山です。
中でも、脂肪燃焼を狙うなら、大きな筋肉を動かす方が効率的でしょうね。
では、具体的にどの筋肉を鍛えれば良いでしょうか?
腕は小さい筋肉が集まっています。
逆に脚や背中、胸は大きな筋肉が多いですね。
だから脚、背中、胸に腹筋を加えた部位の種目が良いとわかります。
その辺もハッキリさせるために、自分の身体で実験です。
では、シボヘールを飲んだ後に筋トレして脂肪は減るのか、本気で試しますよ。
シボヘールを飲み1時間半後にダンベルフライをやってみた
まずシボヘールを飲みます。
その1時間半後にダンベルフライしてみました。
筋トレをして、どれだけ体脂肪や筋肉に影響が出るのか?
そんな実験の第1発目です。
そんな流れで、まずはシボヘールを2粒飲みました。
時刻は9時8分か9分辺りですね。
そこから1時間半待機・・・
その後、ダンベルフライを3セットほど行います。
おっと、その前に体重計で測定しておく必要がありますね。
シボヘールはお腹の脂肪を減らす活動を補助してくれるサプリです。
だから有酸素系や腹筋運動との相性は良い感じだと予想出来ますよね。
でも、ダンベルフライみたいな、筋肉を鍛える系はどうでしょうか?
筋肉を強くするトレーニングは、回数は10回前後が多いです。
だから運動時間が短くなります。
と言う事は、カロリー消費自体は、疲労の割に少ないはず。
それでも実際にやると、激しく身体は追い込まれます。
はい、マジで疲労感がヤバいです。
ステップ運動とかと違う疲れ方ですね。
今回のダンベルフライも重量はショボい割に、かなりバテました。
では、筋トレが終わり、もう一度体重計で体脂肪などの測定です。
体重は誤差の範囲という感じで、体脂肪率は0.6%減っていました。
筋肉量も微妙に増えていますね。
筋トレって筋肉のプチ破壊行為なのに増えるんですね。
これらが、シボヘールを飲み1時間半後にダンベルフライをやってみた結果でした。
シボヘールと脚のトレーニングを併用した前後の変化が凄かった
シボヘールと脚のトレーニングを併用したらどうなると思いますか?
結論を言うと運動前後の変化が凄かったです。
最初から想像していた内容は合っていました。
大きな筋肉を使う運動ほど、カロリー消費は大きいみたいです。
では、具体的に今回やった事を説明していきます。
最初は、いつものようにシボヘールを飲みます。
トレーニングの1時間以上前に飲むパターンですね。
あと、この日は気温が下がってきていました。
だからシャツをシャツを2枚着用という怪しい姿です。
シボヘールを飲んだら、はやる気持ちを抑えて、ただ待ちます。
時間が着たら、まずは体重計に乗って測定です。
そして測定結果を記録してトレーニング開始となります。
今回は脚のトレーニングです。
当然、自宅でできる種目をやります。
種目はスクワットとカーフレイズです。
ただ、自宅用にアレンジしているので、詳しく解説します。
せっかくシボヘールを飲んでいるのです。
ここは、しっかりと脚に刺激を入れたい所。
まずは壁に背中を付けます。
そして空気イスを支えるような体勢でスクワットです。
太ももの前側に体重を乗せるとイイ感じになります。
通常のスクワットは、体重が重めの時はヤバいです。
ちょっとやるだけで、あっさりと膝にダメージが残るから困りもの。
そんな時は、この壁に背中をくっつけてやる方法がオススメです。
壁を使うので、体重のかけ方次第で負荷も調整可能となります。
だから肥満気味の時でも、怪我の可能性が下がるスクワットと言えるのです。
次はふくらはぎの運動、カーフレイズの家庭版を行います。
画像のように階段を使うとやりやすいです。
かかと側を半分くらい落とす感じで立ちます。
そして若干かかとを下げると・・・?
ふくらはぎの筋肉が引っ張られるのがわかるはずです。
あとは、ふくらはぎの力を使う伸び上がります。
そして、ゆっくりと元の位置に下がる感じですね。
後は限界まで動作を繰り返すだけとなります。
ただ、階段を使うので両手は手すり等を持つようにしておきます。
バランスを崩し転倒や足首を怪我する可能性もありますからね。
それぞれの種目は、休憩を挟みながら3セットずつ行いました。
こうして脚のトレーニングを終えたら、もう一度体重などを測定です。
脚のトレーニング後の測定結果は・・・?
体重は、あまり変わりませんでした。
でも、体脂肪が激しく減っています。
やはり脚みたいな大きな筋肉の運動は、多くのカロリーが必要なのですね。
このように、シボヘールと脚のトレーニングを併用した結果は・・・?
運動前後の変化は、本当に凄かったと言えます。
シボヘールと二の腕周辺の筋トレとの相性は?
シボヘールと二の腕周辺の筋トレとの相性はどうでしょうか?
実際にトレーニングして確認していきます。
僕は、これまで胸や脚といった大きい筋肉の運動を試しました。
すると、やはりそれなりに体脂肪への影響があったわけですね。
でも、二の腕、いわゆる上腕だけの運動だとどうなるのか?
僕は大きい筋肉の種目よりカロリー消費は小さいと予想します。
では、二の腕トレーニングの前にシボヘールを飲んでスタンバイです。
そして1時間以上のんびりとくつろいで待機します。
この後は筋トレですが、その前に体重計の出番です。
測定した体脂肪を見ると、少し高めになっていました。
何故、体脂肪率が高くなっていたかというと・・?
原因は、少し前にチョコと生クリーム入りのパンを食べたからでしょうね。
それでもシボヘールと筋トレ併用の実験には、ちょうど良いです。
で、二の腕と言えば上腕二頭筋と三頭筋。
とりあえず二頭筋、要するに力こぶをダンベルカールで刺激しました。
片手ずつ行い、空いた手で力こぶに触れて意識します。
こうして、しっかりと上腕二頭筋に力を込めてトレーニングです。
ダンベルカールを限界まで行い休憩の流れを3度繰り返しました。
後は二の腕の裏側、上腕三頭筋です。
まず懸垂台にトレーニング用チューブを引っかけます。
そのチューブを下方向に三頭筋を使って引っ張る運動です。
注意点は、なるべく体重をチューブにかけない事。
純粋に腕を伸ばす力だけでやるイメージです。
上腕三頭筋の運動も3セット限界まで行い終了となります。
ここでもう一度体重計で測定です。
結果、やはり小さな筋肉の運動だけでは、体重は全然変わっていません。
でもちょっとビックリしたのは、体脂肪が0.6%減っていた事です。
どうやら細かい筋肉を鍛えても、体脂肪はエネルギーとして使われる模様。
この結果なら、シボヘールと二の腕周辺の筋トレとの相性は、悪くないと言えるでしょう。
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